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りゅう

Author:りゅう
愛媛県出身。
青年海外協力隊19年度2次隊
モザンビーク共和国マプト州の片田舎
美術隊員として派遣。
派遣期間2007年9月~2009年9月

そんなりゅうのJOCVの一部始終を、断片的にお伝えします。

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2次試験について 其の4
またまたつづき。


①の面接が終われば気持ちはもう楽なもんでした。
面接の順番が初めの方になるメリットはそういうところです。
終わりのほうになるメリットは、先に終わった人に情報がもらえます。

以下、受験会場でやったこと。
やる順番は自由でした。


②ブレザー採寸
特記するほどのことでもないですが、研修所や公式行事で着るらしい、協力隊オフィシャルブレザーの為にサイズを測ります。
一人のおじさんが受験生の体格に合いそうなサイズのブレザーを渡し、合わなければ別サイズのブレザーを渡して合うサイズを記入するという、何でもない作業です。しかしですね、
俺が採寸してもらった頃にはおじさんの目が肥えて?おり、大体一発でピッタリのサイズがわかるようになっているようでした。
当然まだ受かる人も落ちる人も決まってないので、受験生全員測定します。

③現職参加について
仕事を辞めずに休職という形で参加する「現職参加制度」について、
相談できたり資料をもらえたりするブースが設けられています。
これも全員、現職参加についての意思確認をしているようでした。

④歯科検診
一人1分くらいに短く感じたんですが、チャッチャカ×2、歯の状態をチェックされていきます。虫歯があるとチェックされますが、訓練までに治せばいいのでその時点では別に問題ありません。俺は、チェックはしないけど怪しい箇所があるから、歯医者に行ったほうがいいと言われました。あとあとめっちゃ痛くなってきて、治療しました。

⑤健康状態についての問診
これがなかなか行列になって終わるまでに時間がかかりました。
検査の部屋に入ると半裸で待機して、順番に呼ばれて聴診器や簡単な問診をされます。
健康状態によりけりですが、幸い俺は1分くらいで終わりました。いたって健康です。
中には英語の勉強で夜更かしをしたために、動悸が激しくなって落ち着くまで何度も待機している人もいました。微笑ましいようにも思いますが、その方の半裸には龍、虎、蓮、菩薩的なものがたくさん描かれていて、協力隊に応募する人には個性的な人がいるもんだなあと思いました。

⑥書類提出
交通・宿泊費を請求するための領収証や航空券の半券を提出します。半券はコピー不可です。以前の日記でも書いたとおり、宿泊パックでチケットを取った俺は交通費と宿泊費の内訳がわからない状態で提出しようとし、あとで改めて旅行代理店で書類を書いてもらうというめんどくさいことになりました。
JICAに問い合わせをしたある人は、そういう事態を避けるために、チケットはなるべく正規の料金で取ってくれと言われたそうです。しかし俺はパックにしたおかげで、正規の場合よりも2万円は安く済ませられたわけで、税金を2万円節約したことになります。処理しやすいように分かりやすくチケットを入手しろと言うよりも、宿泊パックでも簡単に処理できるように融通を利かせてほしいです。受験者数を考えると何百万円も差が開きます。・・・・・・・・・JICAの運営資金って税金で合ってましたっけ?


⑦追加・取り消し要請の確認。
会場の一角に、最新の追加要請や取り消し要請のファイルが置いてあります。
とりあえず自分の応募する要請が取り消しになっていないことをチェック。

⑧親睦を深めましょう
空き時間、待ち時間が結構たくさんあります。
隣の席の人、その辺の気になる人、順番待ちで一緒になった人などに進んで話しかけ、情報交換をしたり親交を深めたりしましょう。俺はブレザー採寸の順番待ちの時に、前にいた感じの良さそうな人に話しかけました。リンクにもある、ウガンダに体育で応募していたゾノです。のちのち、偶然にも俺たちは同時期に二本松で訓練をすることになり、俺としては心強い限りです。
その日知り合った人とどこでどう関わり合うことになるか分かりません。
出会いは小さな奇跡です。大事にしましょう。

⑨昼食
お昼の休憩時間が1時間ほど設けられています。
弁当などを持参している人もいましたが、多くの人は外食だったと思います。
栄えた場所ではないですが、少し歩けばカフェ風のお店やファーストフードもあります。
俺はゾノとその友だちと三人で、誰も考え付かなかった穴場とも言えるジャンル、「寿司屋」に行きました。威勢のいい小坊主風の店員さんもいるし、ちゃんと大将が両の手で握って作ってくれますし、このチョイスは成功だと思いました。ランチメニューのそれが、汁物も付いて1050円ぽっきりです。
JICA広尾を出て道を渡って右へ行けば道沿いですので、機会があればまた行きたいです。


長い長い談笑の時間を終え、16時過ぎくらいにやっと最後の全体説明がありました。
(この時点で遠方の人は飛行機の時間の都合で先に帰っていたかも)
解散です。

その後は資料室へ行って先輩隊員の報告書をいろいろとあさりました。
小さな部屋にたくさん人が入って動きづらかったですが、粘った甲斐あってモザンビークの美術隊員の報告書を3人分くらい発見し、後日コピーを郵送してもらえました。
本来ならその場でコピーさせてもらえるのですが、受験の日で収拾が付かなくなるといけないとのことでできませんでした。

飛行機の時間が近付いて、17時頃、JICAをあとにしました。
トーキョもあとにしました。日常に帰ります。



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協力隊の試験について | 02:36:32 | Trackback(0) | Comments(3)
2次試験について 其の2
ホテルでは乾燥し過ぎないようにコップに水を入れてベッドサイドに置いたり、
濡らしたタオルをかけておいたようなおかなかったような、そんな気がします。
朝起きてのどが痛かったりしたらちょっとイヤですし。

当日は一応家族にモーニングコールもお願いしましたが、さすがに起きました。
試験会場での受付が確か8時半~9時までだったと思うので、6時か6時半に起きたかな。

前日の下見で、会場まで歩けなくもないということは分かっていましたが、
1泊分の荷物全部持っての移動やし、電車を使って行くことにしました。

僕が泊まったオリンピックイン麻布の最寄り駅は麻布十番です。
会場の最寄り駅の広尾には2駅ですが、俺の予想よりはだいぶ遠い2駅でした。
というのも、
麻布十番は都営地下鉄大江戸線(ピンクのライン)、
広尾は東京メトロ日比谷線(グレーのライン)
TokyoSubwayMap

大江戸線の麻布十番のホームは東京メトロ南北線(薄緑のライン)麻布十番より
はるかに地下にもぐらなければ着きませんでした。
御堂筋線の10倍くらいもぐった気がします。

それから乗り換えの六本木駅。
都営地下鉄から東京メトロへの乗換えだからか、ここも随分階段歩きました。
ここが特別乗換えが不便な駅だったのかもしれませんが、
今度からはメトロならメトロだけで行けるようなホテルにしようと思いました。


会場のJICA広尾に着いたら一階で受付をし、3階の体育館のような広いスペースに行き、たくさん並んだ事務机とパイプ椅子の中から自分の座席を探しました。
ピリピリと緊張した空気が漂っていました。

その時に机に貼ってある受験の注意事項とかを、説明が始まる前に読んでおかなければならなかったのに、会場をキョロキョロ見回したり筆記用具を準備したりしているうちに時間が過ぎ、全部に目を通す前に全体説明が始まり、少し慌てました。

まずは英語の試験からで、時間は50~60分くらいだったかな?
どっかで聞いた話によると中3~高2レベルだそうです。
俺自身も高校1~2年くらいのレベルに感じました。
そしてこれはミクシィで聞いた話ですが、英語の得点が3割をボーダーに、それを下回ると英語圏以外への要請に合格しづらくなるそうです。中学から数年間勉強した言語が3割を切るようなら、新たな言語を2ヶ月で習得することに難ありと判断されるのだとか。
この話は噂程度の認識で書いているので、そのつもりで。


英語の問題用紙と解答用紙が回収され、また全体説明がありました。
このあとは順番に個別の面接があり、待ち時間に問診や歯科検診、書類の提出、ブレザーの採寸などを済ませ、該当者は実技の試験なんかを行います。
美術に実技は無く、バレーボールとかは実技やってたように記憶してます。

つづく。

協力隊の試験について | 02:17:45 | Trackback(0) | Comments(0)
2次試験について 其の1
俺の2次試験は2007年1月18日でした。
前日の1月17日の昼頃上京し、ホテルに行く前に受験会場を下見しました。
会場の最寄である広尾駅は比較的小さな分かりやすい構造の駅で、
出口も駅の南端に2つと北端に1つあるだけで、JICAへは北端のA3出口が最寄です。

そこから宿泊先の麻布十番のオリンピックイン麻布というホテルまで、
ためしに歩いて行ってみました。
広尾駅から麻布十番駅までは、乗換の六本木を挟んで2駅しかありません。
大使館が多くある地域で、複数の外国の方とすれ違いつつ、
ホテルまで25分くらいかかったと思います。

ホテルと飛行機の予約はJTBの旅行代理店でお願いしたのですが、
受験の際の交通費・宿泊費はJICAから支給されるとあって、
領収証などの提出書類があります。
地元空港から東京までの往復航空券だけでも5万円ほどしますが、
一泊付きの宿泊パックだとなんと4万円前後で、うんとお得になります。

俺は税金をだいぶ節約してやったぜと思い、そのパック料金の領収証を受験当日に提出しましたが、交通費の内訳がわからないのでこれでは支給出来ないと言われました。
ちゃんと購入時に、形だけでも内訳というものをしておかないとだめなんです。
後日、旅行代理店で、内訳書は出ないけど領収証ならということで発行してもらい、
なんとか数万円の自腹という事態は避けることが出来ました。


ホテルにチェックインしたあと、外出してギャラリーを一つ訪れました。
知り合いに勧められた山口晃さんというアーティストの個展で、
ご本人も実際に作品を描くパフォーマンスをされていました。
JTのコマーシャルなんかでも作品が使われている有名な方です。

その後は、当時まだ建設中で一部のビジネス関係のビルしかオープンしてなかった、六本木の東京ミッドタウンへと足を運び、知り合いの職場が手がけたミッドタウン敷地内のオブジェを柵越しに一生懸命覗き見ました↓↓↓暗かったし携帯で撮ったしこれが限界Σ(・ε・;)
フロリアン

六本木まで行ったのにペッパーランチ(地元には無いチェーン店)で食事をし、
またホテルまで歩いて帰りました。どうやら歩いて土地勘を確かめるのが好きなようです。
途中テレビで見たイルミネーションの坂があったので写メしたんですが、
これがテレビ朝日の前のけやき坂だということはあとで知りました。
けやき坂
つまり右の道沿いに続く建物がテレビ朝日だと・・・。
ちなみにその上に見えているのは森タワー。

東京見物もそこそこに、ホテルへ帰り翌日の面接対策です。
高校受験以来面接をしたことのない俺は、公務員試験なんかで抱負に面接練習をした経験のあるりょうに指導を受けながら、イメージトレーニングです。
軸となる動機と将来的な目標をぶれないように定めることだということで、
応募用紙を読み返しながら確認しました。

あとは寝坊しないよう早めに寝ることです。

つづく。

協力隊の試験について | 01:09:06 | Trackback(0) | Comments(2)
2006年秋、一次試験・応募書類について
俺が受験した青年海外協力隊H18年度秋募集から、一次試験が書類選考のみとなった。
H19年度春募集からは、2次の英語にリスニングが加わったらしく、
試験も年々変わってきている。

ここでは俺が応募したときの書類関係の説明を簡単に。
簡単にと言いつつ長くなりそうなので書類関係のお話は
「続きを読む」の中に入れておきました。
めっちゃ長いので、関係ない人は読む必要なし!

<必須>
応募者調書・応募用紙・技術試験解答・健康診断書・健康に関する調書
<任意>
語学試験免除申請書(俺は提出せず)

以上の書類を専用の封筒にいれ、締め切りまでに投函する。
書類は説明会に行ったときにもらったが、取り寄せも多分できる。

締め切りに間に合わせてギリギリ記入し終えた書類を送り、
郵便局の人に「今日の消印になりますか!?」って念入りに確認したのに、
H18年秋の一次締め切りは、応募者が少なかったのか、10日間延びた。
2006年10月1日~11月10日だったのが、20日くらいまで延びたのだ。

この日記の関連記事
・健康診断について→こちら
・説明会(1回目)→こちら
・説明会(2回目)→こちら

続きを読む >>
協力隊の試験について | 01:05:33 | Trackback(0) | Comments(0)
一次試験・健康診断について
このブログは、協力隊の活動を家族や知人報告することと、
自分の記録のために開設したものだけど、
いつか協力隊に興味を持ったどこかの誰かが参考にしてくれたらいいなー
っていうような気持ちもあることは確かなのです。

ので、現在行われている19年度春募集に応募している人たちも
見てくれてるかもしれないということを踏まえて、
ずっと書いてなかった試験についてのカテゴリーも埋めていかねば。

健康診断について(2006年10月27日)

健康診断は、血液検査の項目がやたら細かくて、
保健所はもとより小さな病院なんかでは受けられない場合がある。
俺はあらかじめ電話で問い合わせてみてから行ったんやけど、
近くの病院に電話したときに応対した人の横柄な態度が気に食わず、
一番大きな県立中央病院に行くことにした。

俺はけっこう中央思考なとこあるので、自分の用事を済ませたいときには
一番大きな本屋さんとか一番大きなホームセンターとかにわざわざ出向いて、
結局どこにでも置いてあるようなものを買って帰ったりする。
満足度の問題やね。俺の気持ちが満足するか否かなのです。

検査は朝10時くらいに行ってから昼1時くらいまでかかったかな。
料金が結構高かった。

 ¥2700・・・・・初診料
¥12310・・・・・検査
 ¥2100・・・・・画像診断
 ¥1570・・・・・その他(って多分書類作成料とかかな?)
¥18680・・・・・合計

健康診断は保険適用外で10割負担のため、
結構なお値段になりました。
保険が効いて3割負担やったら¥5604でそんなもんかなという感じなので、
普段からもっと健康保険に感謝しようと思いました。


検査結果は3日後の月曜日に受け取れた。
診断結果についてドクターの所見を聞くのだけれど、
健康には自信があった上に実家生活で3食きっちり食べていたので、
あまり結果について心配もしていなかった。

しかしそう簡単に完璧になるはずもなく、
心電図において“洞性徐脈”であると診断された。
これは心拍数が少し遅いですよという意味で、
高齢者や運動選手に見られる症状らしい。

徐脈の基準は1分間に60回より少ないこと。
逆に1分間に100回以上だと頻脈と言う。

今、時計の秒針を見ながら自分の脈をとってみると、
なるほど確かに、秒針よりも脈のペースが少し遅い。
いやけっこう遅いぞ?53回/分ってこれどうなん!?

徐脈もひどいとめまいとか起こしたりするらしいけど、
『徐脈性不整脈のうち、「洞性徐脈」は一時的または無害なものが多く、
治療の必要はありません。』(Medtronic Japanより)

とうことであるし、心臓の節約で長生きしそうな気もするので、
これはこれでオッケーではないかと前向きに判断する。
とりあえず試験でも引っかかりそうなものも無かったので、
健康に生んでくれた両親に感謝感謝である。

参考
心電図-Wikipedia-
ハート先生の心電図教室
Medtronic Japan:不整脈の種類

協力隊の試験について | 00:12:04 | Trackback(0) | Comments(0)

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