■最新記事
■カテゴリー
■最近のコメント
■月別アーカイブ
■プロフィール

りゅう

Author:りゅう
愛媛県出身。
青年海外協力隊19年度2次隊
モザンビーク共和国マプト州の片田舎
美術隊員として派遣。
派遣期間2007年9月~2009年9月

そんなりゅうのJOCVの一部始終を、断片的にお伝えします。

コメントについて:コメントするときにパスワードを入力する欄に、自分でパスワードを設定しておくと、あとで自分のコメントを編集しなおせます。
mixiはコチラ

■RSSリンクの表示
■バンザイカウンター

■リンク
■ここからりゅうにE-Mailが送れます

名前:
メール:
件名:
本文:

■ブログ内検索フォーム

スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


スポンサー広告 | --:--:--
焼成実験2-3
⇒さらに続き

炭が燃えてかさが減って、上のほうの作品が頭を出してきた。
時間は3時間を過ぎていた。
もっと下にある炭にも火を移してテストピースも焼きたかったので、上の作品は取り出して徐冷することに。

焼成実験2-10
取り出して調理場コンロの薪を焚いているところのそばに放置。
しかしこの時点で口からかなり亀裂が入っていた。
しゅん。

焼成実験2-11
その悲しさの分、テストピースだけでも全力で焼き締めてやろうと、ガンガン扇いで炭を燃えたぎらせる。

焼成実験2-12
それはもうガンガンに。
すると亀裂からきた鉢のズレがもう耐えられないくらい、炭が漏れ出てきそうになるくらいになったので、焼成実験は終了することにした。

徐冷させていた作品を、調理場の人たちに捨てられないように取り出し、バケツの中に灰で埋めて徐冷。
翌朝まで鉢と一緒に放置しておく。


翌朝様子を見に行ってみると、今度は捨てられずに鉢もバケツもあった。
しかしバケツの中身がなんとなんと空っぽ!


もしやと思って探してみると、やっぱり作品は灰ごとゴミ捨て場に!!

そりゃはたから見たらただの灰の山にしか見えないかもしれないけどさ、
なんでも勝手に捨てるんじゃねえ!!

焼きあがった作品。素焼きっぽくはなってるけど縁に亀裂は入ったし焼き締まり具合も怪しいもんです。
焼成実験2-13


焼成時間:3時間37分
参考にした本の温度グラフを見ても590度までしか上がってなかったので、この実験でもきっと素焼きに十分な温度は得られてなかったんだと思う。

下のほうのテストピースは、最後こそガンガンに焚いたけどそれまでに温度が伝わるのが遅かったためか、思ったほど焼き締まってなかった。
中にはまだ水をつけてこすると溶け出すものもあった。
炭の質にもよるのかもしれない。

実験は失敗だけれども。
火遊びはやっぱり楽しい。

スポンサーサイト
モザンビーク ~隊員活動~ | 22:16:42 | Trackback(0) | Comments(1)
焼成実験2-2
⇒焼成実験のつづき

2時間以上は経過。
最初のほうに温度の急上昇を恐れて灰をかけすぎたのか、強火になるのが遅かったかも。
でも慎重に温度を上げるのに越したことは無い。

焼成実験2-6
扇いだり炭を崩したりして、だんだん火を強くしていく。

焼成実験2-7
胴体の亀裂はますます大きくなって、ズレすら生じてくる。

焼成実験2-8
こうやって普通に日本のうちわで扇ぐ。

焼成実験2-9
こうこうと燃え盛る炭。
だんだん炭のかさも減ってきて作品が見えてきそうになる。
最初それに気づかずに扇いでいたせいか、それとも土が弱いのか焼成方法がまずかったのか、見えてきた作品の口にはすでに亀裂が入っていた。

更に下にテストピースを入れていたため、もっと扇いでそいつらを焼くためにも上の作品は取り出すことにした。
テストピース乾燥中

鉢の底の方に入っているテストピースたち。これは作って乾燥中。
赤土と黒土、それぞれ砂を混ぜたものとそうでないものの4種類を作った。
写真のように直射日光で乾燥させていると、縁から亀裂が入りまくったのでまた作り直した。
畑の黒い土のような匂いがする、すごく粘り気のある土たちだから、可塑性(作りやすさ)はあるけど耐火性や収縮時の亀裂には弱い土なのかもしれない。
ちなみに粉っぽいのは、乾燥を早めるためにまぶしていた灰。


⇒次回へ続く


モザンビーク ~隊員活動~ | 21:57:04 | Trackback(0) | Comments(0)
焼成実験2-1
2月13日(水)

この日、授業は午前中だけで終わっていたため、準備をして午後から炭火焼成実験のリベンジ!

前回、調理場のおばちゃんたちに説明をちゃんとしてなかったから勝手に焼かれちゃってたけど、今回は、データ取らなきゃいけないんだよとか、俺が自分でやるからねとか、説明を念入りにしておいたから大丈夫。
15分ごとに経過を記録して写真も撮って焼成している間、調理場のおばちゃんの仕事や食事当番の生徒たちがワイワイ作業しているのを眺めるのはけっこう楽しかった。

焼成実験2-1
準備として、鉢の中に炭と作品を詰める。

焼成実験2-2
点火方法は燃えている炭をてっぺんに乗せるだけ。
熱が作品に徐々に伝わるよう、炭はこんもりと積み上げる。

炭の火付きは意外と良く、うちわで少しあおげばすぐに燃え移った。

焼成実験2-3
ちょっと燃焼スピードを抑えたいときは、灰をかけて空気を遮断する。

焼成実験2-4
こんくらいだと手をかざすと結構熱い。

焼成実験2-5
なんと開始15分あまりで鉢の胴体に亀裂が入り始める。
この亀裂は焼成終了までどんどんと拡大することになる。
原因は熱の急激な伝わりもあるかもしれないけれど、過去の生徒が作ったものなので作りが甘いということも十分考えられる。

次回へ続く。

モザンビーク ~隊員活動~ | 21:11:35 | Trackback(0) | Comments(0)
焼成実験その1
1月24日(木)焼成実験その1

陶芸用の窯が無いこの学校。
小物を焼く手段だけでも確保できないかと、本で見た炭焼き焼成を試みた。
学校の調理場では薪を使っているので、使用する炭や灰は簡単に手に入る。
薪を焚いているところでも焼いてみようと思った。
調理場外観  調理場コンロ
調理場                     調理場のコンロ

自分の作ったカップと手ごろなサイズの鉢を調理場へ持っていって、どんなことをしたいかおばちゃんたちに説明しておいた。
けどそれが説明不足な上に注意不足でもあったみたいだ。
13時くらいなら焼いてもいいよと言われたのでそれまで家に戻って洗濯をしていたら、思った以上に時間がかかって13時半にまでなってしまった。
それから調理場へ行くと、遠めに見ても俺の作品が置いたはずの棚に無い
もしやと思って調理場を覗いてみると、すでに炎の中に作品は放り込まれ、そして急激な温度上昇により無残にも砕け散ってしまっていた。
俺がいないのに勝手にやっちゃだめだと言いたいけど、半端にやることを説明してしまったから、おばちゃんたちは良かれと思ってやってくれたんだ。
でも放り込んだら割れたよって、そりゃ当然だよ。
悪気があったわけでもないから何も言えず。

Forno de Vaso  まきの中のコップ
無造作に放り込まれた炭とコップ    無残に割れたコップ

データも何一つ記録できず、がっかりして翌朝冷めた作品たちを取りに行くと、それらすら無い。そして見つかったのは、調理場の奥に見える壁の向こうのゴミ捨て場
掃除好きの誰かが、俺の落胆に拍車をかけるように作品たちをポーンて壁の向こうに捨ててくれてたみたいだった。

携帯でネットをつなごうとして失敗した直後の出来事だったからシュンとしてると、調理場のおばちゃんたちが同情してくれてアメンドイン(アーモンドっぽい)をくれたりした。シュンとした姿を見せたことで、これからも実験に協力してくれそうだなーラッキー!って少し思った。
転んでもただでは起きないぞ。

がっかりテストピース  水漏れコップ
焼成に使った鉢とテストピースたち   焼き締まっておらず水ダダ漏れのコップ。

モザンビーク ~隊員活動~ | 21:11:30 | Trackback(0) | Comments(0)
微熱、微食中毒?
2月7日午後、昼寝をした後に熱っぽいので測ってみると最高37.4度まで上がった。
おなかの具合と全体の印象からして、以前の食中毒と同じだなあと感じた。

翌日、熱は下がって回復したので良かった。
今回は何が原因だったのか、不明。
水かな。

モザンビーク ~暮らし~ | 21:05:23 | Trackback(0) | Comments(0)
自宅にネットを引きたい
協力隊員は職種によっては、電気はもちろん水道すら無い家に住んでいる人も居ます。
そんな中でネットを自宅になんていうのは結構贅沢な気もするけど、時代の流れ的にはもう普通の望みです。
できるんならやる。

ネットを自宅に引くのはりょうと頻繁に連絡を取るためです。
今、りょうとの連絡手段は週末のドミでのE-Mailとスカイプ以外ではソフトバンクの携帯SMS。

国際SMSは送受信それぞれ1通100円。
通話は1分262円とかだったかな。

今年に入って1ヶ月分のメール送受信を数えてみると各50通近くあったので、
あの短いメールのやり取りだけで10000円かかっていることになります。
それ以外にもたまに電話で話すことがあるので、なかなかバカになりません。

ISDNみたいな感じで、電話線やけど定額で使い放題っていうサービスがあるみたいです。
ただすごく遅そう。
学校のネットと同じ速度だとしたら29.2KB/s。

それでも定額で使えるならばと電話線の契約はもう済ませました。
うちに電話線の工事に来てもらったら次はネット契約。
前にネット携帯で失敗しただけに今度こそ確実に決める。

目指せ夢のネット生活。

モザンビーク ~暮らし~ | 20:12:02 | Trackback(0) | Comments(2)
ついに授業開始!
2月11日(月)日本では祝日だけれど、我が校でやっと授業が始まった。
教育実習以来の授業がモザンビークでポルトガル語の授業になるとは、
あの頃には思っても見なかったけれど。

一昨年まで2年制だった教員養成学校では、教師を急ピッチで輩出するために1年制となった。
そのためにかかる教師と生徒への負担は大きく、カリキュラムには明らかに無理がある。
でも生徒は1年後には先生として教壇に立つのだから、できるだけ困らないようにしてあげなきゃいけない。

朝7時から夕方6時半まで、50分授業の枠が12コマもある。
すべて埋まっているわけでは無いけれど、生徒は忙しい。

最初の1週間は同僚のマルティンシュと一緒に授業をした。
自己紹介と年間プログラムの紹介、美術室の紹介。
受け持ちは8クラスで、同じ授業を8回するのでだんだんと慣れてきたり工夫してきたりする。
初回はしどろもどろで自己紹介なんかを済ませ、全体の流れはマルティンシュにまかせた。
最終8クラス目になるとマルティンシュは一言も発することなく
2コマ100分の授業をなんとか終わらせた。

ネックは語学と教師としての経験不足。
どんなことでもどんどん質問してこいって言いはするんやけど、
質問の内容が分からないときがちょいちょいある。
そんなとき生徒が「だめだこりゃ」なんて顔をするので、まずいな、と思う。
まあこれからだ。

ともあれ、緊張の初授業も無事終わったので、初日の夜、ご褒美に日本のレトルトカレーを食べた。
そんな大げさなことでもないんやけど、ご褒美があると思ってやってると気持ちにメリハリが付くし、ここまで頑張るっていうモチベーションがキープしやすい。
ご褒美銀座カレー1
写真の真ん中はカレー。上は左から、ビール、マサーラの実、りょうが送ってきてくれたインスタントの「じっくりコトコト煮込んだスープ」、
ご褒美銀座カレー2

これもりょうが送ってくれてた取って置きの銀座カリー。
美しい日本のパッケージデザインと、おいしいカレーに感動。

モザンビーク ~隊員活動~ | 12:18:11 | Trackback(0) | Comments(0)
物価の高騰
2月3日(日)は英雄の日という祝日。
振り替え休日の月曜日があけて5日火曜日、
どうやらシャパ(ミニバス、庶民の足)の料金が値上げになったらしい。
それに対して住民が暴動を起こした。
街で道をふさいだりタイヤや車を燃やしたり石を投げたりと、マプトの市内は結構な騒動だったとか。
人通りが少ないと店で強奪とか起こりやすいのでどの店も閉めちゃうらしい。

シブトゥトゥイーネの自宅に居ても、マニサの村まで用事で行きたくてもシャパが走ってなかったり、バリケードしてあるとこがあったり暴動を警戒して商店が閉まってるとかいう噂を聞いて、結局何もできなかった。
この日は学校の寮に生徒が入ってくる日だったのにポツリポツリとしか来なかった。

テレビもラジオも全然聞いていない俺はそのことを、暴動当日の事務所からのメールで知った。
大使館も事務所もそんな大事になるとは思ってなかったみたい。
すでにシブトゥトゥイーネの自宅に戻っていたからよかったものの、1日遅らせたら交通がマヒしてて帰れなくなるところだった。


政府はすぐにシャパの料金値上げを取りやめ、人々の暴動は終わった。
しかし今度はシャパ組合が怒って暴動があったとかなかったとか。
ガソリンは150円/ℓくらいしてすごく高いし、石油の価格は上がってるらしいからいろんなものの値段が上がってる。
小麦や米の値段も上がった。
シャパ代だけあがってないのなら、そりゃあシャパ運営者は怒るか。

とにかく情報収集の大事さを少し真剣に感じた。
今のところ一番はテレビを持っている同僚に話を聞くくらいしかない。

モザンビーク ~暮らし~ | 12:11:03 | Trackback(0) | Comments(2)
寿司
モザンビークでも寿司が食べられます。

首都マプトに以前からある和食レストランASKA(飛鳥)では、
寿司、天ぷらなどが食べられるそうですが、
数あるレストランの中でも結構割高らしいです。
シェフは韓国人で、創作寿司のほか、ビビンバなんかがおいしいそうです。

残念ながら僕はまだ行ったことがありません。

最近行ったのは、去年の暮れにできたマプトショッピングセンター(ハイパーマプト)の中に、今年オープンしたというおすし屋さん、Blueなんとかっていう店。

カウンターの周りにはなんと回転寿司のベルトコンベアが回っているましたが、日本とは逆回りでスピードも遅く、ネタもほとんど乗っていませんでした。

ほとんどの人はテーブルに座って洋食風に注文していました。
船盛りには刺身、たくあん、紅しょうがなんかもついていて、味もなかなかでした。
なんと生ガキまでメニューにあり、おそるおそる食べてみたところ味はそれほどでもなかったけれど、アフリカで生ガキを食べられるレストランがあることに感激。
みんなおなかが痛くなることもありませんでした。

シェフは渋谷で修行した人らしく、日本人の俺たちの評価をすごく気にして、何度か様子を伺いに来ていました。

日本から遊びに来た人は行きたくないでしょうが、近隣の国から旅行できた隊員には新しい目玉ができたんじゃないかという気がします。


日本の寿司も懐かしめる国、モザンビーク。。。

モザンビーク ~食~ | 00:45:38 | Trackback(0) | Comments(3)

FC2Ad

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。