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りゅう

Author:りゅう
愛媛県出身。
青年海外協力隊19年度2次隊
モザンビーク共和国マプト州の片田舎
美術隊員として派遣。
派遣期間2007年9月~2009年9月

そんなりゅうのJOCVの一部始終を、断片的にお伝えします。

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 学校のマシャンバへ。
マシャンバとは畑の意。
ポルトガル語ではないと思う。

学校の所有する畑に行った。
普段から生徒が持ち回りで管理している畑で、休みに入った今も当番があるみたい。

さすがアフリカ超ひろい。
畑仕事  カカーナの煙
右の写真の左のほう、煙が上がっているのは、カカーナ(さとうきび)畑で何か燃やしてるから。
任地の近くにはMarragula(マラーグラ)という砂糖を大量生産している地域があり、そこで働いている人はかなり景気がいいらしい。
ほんとかどうか知らないけれど、給料が月50万円くらいあるとか無いとか。
それが本当なら、うちの同僚教員たちの十倍くらいもらってることになる。


水をやる。端に掘ってある穴に水が溜まっていて、そこから汲む。
arregar


大自然の中にキラリ。
宝石


俺もお手伝い。
水やりお手伝い


今回はコウヴィという白菜の強いやつみたいな、ちんげんさいのごついやつみたいなのと、レタスを収穫して帰りました。
収穫

おすそ分けをいただいてさっそく煮込んでカレーっぽい何かにしていただきました。
couve


そういえば、俺の前にいた隊員のブログに、このマシャンバについての記事があったようなことを思い出した。
あー、同じ場所に、日本人が、いたんだなー、って少し思いにふけった。

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モザンビーク ~暮らし~ | 16:36:47 | Trackback(0) | Comments(5)
マルセリーノ・ベルノーゾとの再会。
先日、去年の卒業生マルセリーノ・ベルノーゾとの再会を果たした。
ベルノーゾが携帯を持ったとの情報を得て、連絡が取れるようになったのだ。

  (ベルノーゾとは誰ぞや?>>>こちら>>>「12月3日(月)卒業式、裏切り」「12月4日(火)ラモスからの電話」

昨年12月の卒業式の日に、ベルノーゾと晴れ姿で一緒に写真を撮ろうと約束をしていたのに、結果的に俺がすっぽかしてしまった。
その時すでに携帯を売ってしまっていたベルノーゾとはそれ以来連絡が取れず会うこともできずにいた。

生徒との約束をすっぽかし、裏切ったとさえ感じて、いち教師として随分落ち込んだあの日々から、半年が経過していた。
晴れ姿の写真は取れなかったけど、別で撮っていた写真を、いつばったり会ってもいいように常に持ち歩いていた。
その写真もやっと渡せた。
ビールもおごってやれた。
心の中にずっと引っかかっていたものが取れたような感じ。

ベルノーゾは俺が思っていた以上にいい奴だった。
家に遊びに行ったときもシャパ(バス)代を出そうとしてくれたり果物を買ってくれたり、
飲みに行こうというときも、彼の家の近くのバラッカ(屋台レベルのお店)では、外国人は金をせびられるといけないからと言ってわざわざ街まで出てくれたり。
帰るときもちょっと暗くなっていたのでドミまで送ってくれたり。

こんなにも誠実な青年がいるもんかと、自分の行動も見直さなきゃなと思わせられるくらい、
久しぶりに会ったベルノーゾはいい奴だった。

卒業式の日もそうだったけれど、もう生徒は絶対に裏切らない、自分が損をする気分になったとしても誠意を持ってベストを尽くすのが教師の務めだと、新たに思わされた。

しかし実際はどうだったか。
授業を持って日々生徒に接していると、腹の立つことが多いこと多いこと。
あんまりまっすぐ一本でやってると、正直者がバカを見るとしか思えないことも多々。
誠意を持って接したらそれでいいっていうわけでもなく、相手の誠意という名の見返り、というかリアクションがどうしても欲しくなるのが人間というもので。

でももうちょっとがんばろう

モザンビーク ~人々~ | 15:48:16 | Trackback(0) | Comments(2)
窯を作ろう・其の2~前の窯を崩しちゃう~
俺への要請内容の一つに、陶芸用の窯の建築というものがあった。

2007年初頭に、マトラという街の学校のロベルトが手伝いに来て作ってくれた窯。
写真2段目右の左がロベルト、右が俺の同僚のマルティンシュ。
この窯は俺が赴任したときにはすでに雨のせいで崩れてしまっていた。

ので、新しいのを作るために今回完全に崩した。

旧窯を壊す


そして次に作りたい窯のラフスケッチがこれ。右奥が焚口。
窯図面うしろ

実寸はもっと検討の余地あり。
正直不安ですが、楽しくもあります。

今の進度がこれ。
作り始めた窯

中心のアーチを作っているところ。
半円の板の上に煉瓦を置いていき、砂と砕いた煉瓦を混ぜた土で接着していく、
半円の板は学校の大工さんに言って作ってもらった。2枚。

経過は追い追いお知らせできたらと思います。
願わくば言いお知らせばかりを。

モザンビーク ~隊員活動~ | 21:11:16 | Trackback(0) | Comments(1)
窯を作ろう・其の1~レンガ~
窯を作るためにレンガを買いに行った。

任地から北へ1時間ほどいってパルメイラというところを越えて「2月何日」とかいう地名のとこ。

土堀煉瓦会社

地面を掘って土を採って、こねて型にはめて煉瓦をたくさん作る。【右上】
もう焼いてある素焼きのレン【左上】

煉瓦会社の窯

【左上】同僚のマルティンシュと、煉瓦屋さんの窯。
【中上】その窯の裏っかわ。詰め込み口一杯に素焼きされた煉瓦が覗いている。
【右上】もうぎっしり。大きさによって、2000~3000個の煉瓦が一度に焼けるらしい。
【左下】焚口から焼成室の天井を覗いたところ。
【中下】煉瓦屋さんで働く人。筋肉ムキムキ。
【右下】窯の焚口。

煉瓦作り

型で煉瓦を作っているところ。
型の中に土をたたきつけるように詰め込んで、上の面と下の面の土をワイヤーで切ってそろえたら、中に通してある棒を抜いて型枠を外せばブロックの出来上がり。

乾燥中にも形が歪まないようにちょっと板を押し当てたり、頃合をみて裏っ返したり、強度や収縮の具合を考えて砂を混ぜていたりと、土の性質をよく知り、長年やっているんだなあと実感させられる様子を見て取ることができた。

モザンビーク ~隊員活動~ | 20:52:42 | Trackback(0) | Comments(0)
イヴォーネについて
イヴォーネとは、一人の女生徒の名前。

切り紙の授業をしてい3月初め頃、授業中に終わらなかった生徒の為に放課後美術室を開放していた。
みんなあんまり来ない中、やってきたのがその子、イヴォーネ。

彼女はなかなかいいと思える作品ができなくても妥協せず、何度も挑戦していた。
そういうまじめな生徒にはいろんな助け舟も出しやすいので、コツを教えたり、例を見せたりしてあげた。
結構時間いっぱい粘った後で、やっぱり妥協せずに明日また作りに来ますと言ったので、
何かのヒントにでもなればと思って俺の参考作品を貸してあげた。

翌日やってきたイヴォーネは、もう作品を作ってきたので提出したいと言った。
どれどれと思って提出された2作品の一つを見てみると、俺が前日渡した参考作品だった。

あれ?これ・・・?俺の・・・やんね?

いいえ、私が作りました。

いや、でも、どう見ても俺のっぽいし・・・ほんとにあなた作ったの?

はい、私が作りました。

じゃあ俺の参考作品は?

寮の自室に置いてきました。

嘘でしょ?

いいえ。

嘘ついてるんでしょ?

いいえ。

これは誰が作ったの?

私です。


決して認めようとしなかったけれど、ちゃんと自分で作って提出しろと言ったら作り始めたので、それは嘘を認めたと言うことだ。
そう思ってもう一度聞いてみたけど、やっぱり口では認めなかった。

同じものを複製してくるならまだしも、俺のをそのまんま持ってきて。
まじめだと思っていただけにショックだったしがっかりした。
その辺の罪悪感とか道徳心的なものが著しく欠如している人がこの国には多い。
そういうことが分かってきても、ふいにがっかりさせられることは今でも多い。

本当にまじめで熱心に作る生徒もたくさんいますよ。
特に男子生徒。

モザンビーク ~人々~ | 20:30:55 | Trackback(0) | Comments(2)
切り紙の生徒作品
切り紙集


200人もいれば切り紙にはまる生徒もいて、面白い作品も結構生まれました。

切り紙は、正方形の紙を三角形になるように2つ折りにし、それを3回繰り返し、
自由にハサミを入れ、開いてできる形を楽しむというもの。

モザンビークの生徒たちの中には、写真のような面白い作品を作る人が結構いましたが、
みなさんはどんな作品ができるでしょう。


授業ではほとんどの人がハサミを持っていないのでそこで苦労しました。
物が無いってこういうとこから考えなければいけないんだなあという感想。

未分類 | 20:30:49 | Trackback(0) | Comments(2)

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