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りゅう

Author:りゅう
愛媛県出身。
青年海外協力隊19年度2次隊
モザンビーク共和国マプト州の片田舎
美術隊員として派遣。
派遣期間2007年9月~2009年9月

そんなりゅうのJOCVの一部始終を、断片的にお伝えします。

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帰国時の荷物発送(アナカン)のこと
帰国時に荷物を送りたい人向けの記事です。
参考になりますように。

9月下旬、帰国数日前

飛行機持ち込み荷物だけではいろんなものが持ち帰れないので、
モザンビークから日本に荷物を発送します。
その時によくモザンビーク隊員が利用するのがアナカン(Unaccompanied Luggege 航空別荘手荷物)

アナカンとは、
・海外から、または海外へ荷物を送る一つの方法
・大量に荷物を安く送れる
・けどちょっぴりめんどくさい
という風に僕は認識しています。

帰国の1週間くらい前にあらかじめモザンビークの集荷所へ荷物を持って行き、
2時間くらいのめんどくさい手続きをしました。
モザン業者に少しでもないがしろにされないために、全員スーツ姿で行きました
(効果のほどはわかりません)

そして少しでも荷物や自分たちに敬意を払わせるために、
一人の隊員を上司役にして、他全員で取り巻きの部下のような演技をしました(これはお遊び)。
するとえらいもんで、演技にだまされた業者の人は、
「ここ少し手続きに時間かかるから、疲れないように上司に座っててもらってください」
と気を使ってくれたりしたので一同笑いをこらえるのに必死。

荷物は大量に送ったほうが安いので、5人全員のを一気に持って行きました。
段ボール大小ありましたが、16箱だったと思います。
すべての荷物を一人の隊員(上司役)の名義で送りました
理由はあとで出てきます。

手続きにはずっと集荷業者の兄ちゃんが付き添って、というか、
必要事項の記入以外はすべてその兄ちゃんがやってくれました。
あちこち行ったり来たりで本当に手続きはややこしいので、早めに味方につけておく必要アリアリ。
そして最後にチップ100MTnあげたら不満そうで、結局200MTnくらいあげたんだっけ?

警察学校に勤めていた同期が警察官と仲良くなって、荷物チェックを甘くしてくれました。

この日僕たち19年度2次隊は、モザンビークでの2年間の活動で培った経験から、
きちんとした格好、警察への取り入り、いい加減な対応への警戒、語学、そして同期のチームワークをフル動員して、複雑な手続きを予想よりはるかに早い時間で終わらせることができました。

僕はそこそこの大きさの段ボール箱を3つ(各15~20Kg程度)送ったのですが、
2000MTn程度(8000円程度)で済んだと記憶しています。

国際郵便など普通の小包の発送方法でやると、おそらくこの2倍かそれ以上かかったはず。

帰国時の受取は・・・


9月24日(木) 帰国当日

15時日本着。
この前日の夜に着くはずが、飛行機のトラブルがあったので、
翌日の明るい時間帯に着けました。
→過去の日記参照
よってこの日のうちにアナカンを取りに行くことができました。

以下、先輩隊員から引き継いだアナカン受取り手順の資料を参考に説明します。

1.荷物が保管されている成田貨物地区に行く。
  ここがコンテナ業者地区。ここに入るにも入館証を書く。それも全員。
  成田空港到着ロビーから徒歩20分。遠い。
2.「JALカーゴ」で荷物到着書類をもらう。
  JALカーゴは宅配業者。
  海外から荷物を送る場合は郵便局か宅配業者しか無いと
  成田空港内税関で言われる。
3.JALカーゴの別の窓口(2から徒歩3分)で荷物の保管料を払う。
  書類もらう。
  大小16箱で16000円くらいだったろうか。
4.2の書類をもって同じ敷地内にある「税関」に行く。3から徒歩5分。
  先輩隊員の体験談によると、
  ここで「複数人でまとめて送るのはだめ」と叱られる
  個別で送って個別で通関作業するべきと言われる
  先輩方の場合は荷物の持ち主が全員揃っていなかった上に、
  複数の名義で送っているのに書類が1部しか無かったからだと思う。
  よって、発送手順の中で記したように、
  確実に荷物引き取りに行く予定だった隊員の名義で全員の荷物を送る。
  (当初その隊員以外は荷物引取に行けない予定だった。)
5.税関で書類を作成してもらう。何が入っているかなどを申告する。
  ここで、オフィシャルパスポートが威力を発揮し、通関のためのチェック免除
  よって↓↓↓
6.通関のために、JALカーゴに保管されている荷物を税関に運ぶ
  →という本来の作業が免除に!
7.税関の体育館みたいな広いところで検査。
  →これも免除。
  JALカーゴ⇔税関 の1往復をスキップできた。これはでかかった!
8.これで通関作業終了。
  通関の書類をJALカーゴへ提出し、荷物引き取りの書類をもらってから、
  歩いて数分の佐川急便の事務所へ。
  保管所から荷物を探し出してもらうまで、30分以上待つ。
  (本来なら6のときに最初に荷物を出してもらう。)
9.荷物が出てきてから各自の荷物を振り分け、
  それぞれの自宅へ配送手続き。
10.終了。


一番面倒なことがスムーズに片付いて、ホッとしました。
1時間半くらいの過程だったでしょうか。

文字だけでは分かりにくいので、今度簡単な図を追加掲載しようかと思います。
帰国後のこと | 02:31:21 | Trackback(0) | Comments(0)
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