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りゅう

Author:りゅう
愛媛県出身。
青年海外協力隊19年度2次隊
モザンビーク共和国マプト州の片田舎
美術隊員として派遣。
派遣期間2007年9月~2009年9月

そんなりゅうのJOCVの一部始終を、断片的にお伝えします。

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ナマーシャ~希望の光に会いに~
10月14日(日)、ナマーシャの先輩隊員に連れられて我ら新規隊員6名は、
モザンビークとスワジランドとの国境に面する町、ナマーシャへ行ってきた。

マプトのバイシャ(下町)から初めて長距離シャパに乗る。
Namaacha.chapa.visto Maputo.chapa
↑ナマーシャにて     ↑マプト市内のシャパ
長距離シャパは満員にならないといつまでも出発しないというエコな乗り物。
一度にできるだけたくさんの人を運びます。
毎度のことだけど、ハイエースを5列シートに改造しているので、窮屈で長距離耐えがたし。

Namaacha.fora.chapa 
道はそこそこきれいだけれど、運転が荒くスピード出しまくりで非常にハラハラします。
帰りのシャパで助手席に乗ったピーニャの証言によると、なんと最高140km/h!!
一歩間違えたら・・・なんていう危機管理シミュレーション能力無いんだろうな。
Nmaacha.campo
マプトから1時間半くらい走ります。
やっと、イメージしていたアフリカっぽい風景も見られたけど、野生動物はいません。

ナマーシャへ。
のどかで田舎だけど道端に人はたくさんいて、活気が感じられる。
協力隊員も現在4人目と5人目が入っていて、日本人慣れみたいな空気もなんとなく感じた。
首都とは全然違う良さがあるね。
Namaacha.jacaranda Namaacha.crianças Namaacha.rua
(左)ジャカランダの木。桜のように春に花が咲く。
(中)ガキンチョ。いっちょ前にポーズを取る。
(右)道。赤い。

ナマーシャにはあの「けん玉たもっちゃん」が赴任していたナマーシャ中学校(ナマ中)がある。
Namaacha.escola
彼がナマーシャに残したものは大きく、同様にHPを通じて俺に与えた影響も大きい。
俺が生のモザンビークを知る最初の手段としてHP上につづられた途上国のリアルは、途上国で活動をすることの難しさを生々しく表現していた。
そういうことを思い浮かべて感慨深いものを胸に抱きながら、
学校の中のたもっちゃんの軌跡を見て回った。
Namaacha.dntr.escola
↑イタリアの援助で立てられたという学校。タイルもヨーロピアン。

寄宿している子供たちは、カメラを向けると得意げにポーズを取り、もっと撮れとせがんでくる。
お掃除中でした。
Namaacha.estudantes Namaacha.estudantes2
右の写真の二人、絶対兄弟だ。

そしてたもっちゃんを師と仰ぐ中学生、フラービオとご対面。
フラービオについてもHPでいろいろと知っていたので、これまた会えたことに感動して一緒に写真を撮ってもらった。
Namaacha.Flavio.paz
日本人がするピースサインを真似しているフラービオに合わせて、10年以上写真の前ですることのなかったピースサインをうっかりしてしまった。

フラービオに関しては少し特別な思い入れがある。
発展途上国での活動の難しさが生々しくつづられていたたもっちゃんのホームページで、努力を重ねて上達するフラービオのけん玉は数少ない希望の光に思えたのだ。
なぜなら、隊員の努力を反映してくれる対象が少なく、ともすれば疲弊感ばかりが残るかもしれない活動においてフラービオは、もしかめ日本タイ記録樹立という並外れた偉業を成し遂げたのだから。
(少し個人的想像と思い入れが強すぎるかもしれないけれど。)
Namaacha.Flavio.kendama
そのフラービオに会えることは、俺にとっては敬うべき希望の光に会うのと同じだと言っても、決して過言ではない。
幸いにも(?)留年していたおかげで彼はまだナマ中の最高学年として在学している。
もうすぐ卒業をするはずなのだ。
フラービオのけん玉の技術はすごかったし、全身を使ってけん玉を操る姿にすごく純粋さと真剣さを感じた。
初心に帰らされた気分。

さらにフラービオは日本が超好きで、本人も「チョウスキデス」と言ってた。
日本語も俺のポルトガル語とどっこいどっこいなくらい知っていて、俗語もいろいろ知っているのでその分フラービオの日本語のほうが上かも(笑)

ナマーシャのメルカド(市場)。ここで食材や日用雑貨が買える。
Namaacha.mercado


↓オープンシャパ。車の荷台に乗るタイプのシャパ。
Namaacha.chapa.aberto
後で分かったのだけれど、右手前の白人はアメリカのボランティア団体、ピースコーの人だった。

ナマーシャはガリーニャ(雌鶏)がうまいのでも有名らしい。
実際めっちゃめちゃうまかった。
炭火焼の地鶏はうまみがぎゅっとつまっていて、今まで食べた鶏肉の焼いたやつの中で一番美味しかったように感じた。
Namaacha.Flavio.galinha Namaacha.galinha.2m Namaacha.mosca 
(左)ガリーニャとフラービオ。
(中)ガリーニャと奥に見えるセルベージャ(ビールのこと)「2M(ドイシュ・エミ)」
(右)ジュースの匂いに誘われてハエが50匹くらい集まってきた。
   俺史上最もたくさんのハエにたかられた日。あんま気にしないけど。

帰りのシャパでは超重量級のおばちゃんがたくさん乗ってきた。
超重量級でも関係なく、1列に4人座らされるので、おばちゃんが乗った列は非常に圧迫される。
ヤスコはその犠牲になってしまった。
Namaacha.dentro.chapa
なかなか出発しなかったし、ヤスコは体を横にした状態で1時間。

ナマーシャはスワジランドとの国境付近なので、帰りに検問が2回もあった。

もうすぐフラービオは卒業のはずだけれど、卒業したらどうするんだろうか?
留年するくらいだから進学は難しいんだろうな。
俺だけじゃなく、モザンビークにとっても希望の光になって欲しい。





モザンビーク ~人々~ | 07:45:42 | Trackback(0) | Comments(5)
コメント
今度、一回も留年した事無いって言ってみよ。
みんなもの凄い尊敬の目で見てくれるよ!
そんなわけで、フラービオは大丈夫!!
いい怪訝卒業すべきだけど、、、。
(ピータンパンシンドロームならぬ日本人シンドローム??
まだまだ、遊びたい盛りなのかも、、、)

フラービオみたいな友達出来たらすてきだと思う。
私も、友達との約束を果たすため12月行きます!!
2007-10-16 火 20:42:17 | URL | aki@embaixada [編集]
どもども。
留年したこと無いっていうのが自慢になるとは想像もつきませんでした(笑)
今度フラービオか誰かに言ってみます。
フラービオは勉強よりもけん玉とか他の事に夢中になってる感じですね。

12月、楽しみにしてます。
マプト隊員なので是非市内で会いましょう。
2007-10-19 金 06:34:39 | URL | りゅう [編集]
りゅりゅ、元気そうだね。
つか、泣きそうになるよ、がんばってるね==。
人の役に立つ、すばらしいことをしにいっているのだね。
からだには気をつけて、楽しんで、地球を走ってくれ!!
ブログ、楽しみにしてます。

ふぁいと。

ぼん
2007-10-19 金 10:38:36 | URL | なかぼんだよ [編集]
おひさしゅう
ぼん様コメントありがとうございますーーーv-14
初めのころはお腹をこわすこともありましたが、今はいたって健康です。
まだ、泣きそうなほどの活動はできてないので、貴重な涙はしまっておいてください。

ここにいると、自分が恵まれた環境で育ったということを思い知らされます。
そして日本人は質の高い教育を受けてきたことが分かります。
おそらく僕に出来ることは幅広くたくさんあると思うので、それを見つけたいです。
応援ホントにありがとうございます。
2007-10-20 土 06:24:20 | URL | りゅう [編集]
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2007-10-23 火 20:37:47 | | [編集]
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