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りゅう

Author:りゅう
愛媛県出身。
青年海外協力隊19年度2次隊
モザンビーク共和国マプト州の片田舎
美術隊員として派遣。
派遣期間2007年9月~2009年9月

そんなりゅうのJOCVの一部始終を、断片的にお伝えします。

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語学コミュニケーションについて思ったこと
コミュニケーションは空気が第一で、語彙や文法は二の次と言っていい。
その証拠に、話題が何か分かっているときの会話は、相手が言うことを予想しながら次の言葉を待てる。
反対に何もないところでいきなり質問されたときには、言葉の意味を考えるのに時間がかかる。

こんなことがあった。
走行中のシャパから子供がゲロを吐いたので、車体にゲロが付いた。
目的地に着いて客を降ろしてから洗うものと思っていたら、途中、何かで止まったときに、運転手がいきなり水をかけて洗い始めた。
車内全体が「なんだこいつ?」という空気になったときに、日本語でボソッと
「後でやりゃあいいのに」と言ったら、隣のおばさんが
「Tens razão.(そのとおり)」
と言った。びっくりしたけれど、その場に当てはまる言葉はお互いそれしかなかったから会話が成立したのだ。
だからつまりコミュニケーションとは、その場の全員で風を読んで、
一艘の帆船の舵をとるようなものだと思うのだ。
それが出来ない奴との会話はどこの国の人であろうと難しい。

しかし語彙や文法を知らない俺も会話が難しい。

思ったこといろいろ | 18:28:36 | Trackback(0) | Comments(0)
11月12日(月)一抹の寂しさ
 この日は心に一抹の寂しさと不安を覚えた日。人間の心の面白さを再認識した日。

 まず、少し寂しくなったのは、一人の生活に対して。まだ周りに心許せる人も居ないし、言葉は通じないし。
 いろんな人から6ヶ月目までは言葉が通じずに苦しむって聞いてるから、こういう心境がまだ5ヶ月近く続くのかと思うと、少し気が遠くなる。
 でも今の時点では、3ヶ月しか勉強していない割にはすごくよく話せてる、といろんなモザン人に驚かれる。
これは心の励みになっている。
初心者に向けられた言葉ではあるが、初心者としては大合格という意味でもある。
これが6ヶ月経ったころには、6ヶ月の割にはよく話せると言われるように、日々努力なのだ。

人間の心の面白さを再認識したのは、同期隊員が思ったより快適な生活をしていると知って、うちが少し不満に思えだしたこと。
来た頃は大満足だったのに、それは自分より恵まれてない偉大な先輩たちの環境を知っていたからであって、自分よりいい境遇の話を聞いたらなんだかいい気分にはならないのだ。
他人が居るから自分の位置が定まるのだけれど、どういう人に注目するかによって自分の位置は簡単に変わる。それは自分で意識してコントロールすべきだ。

もう一つ。俺が協力隊を受験して、合格して、一ヶ月経つ頃までは、
この家に前の隊員が住んでいたという事実。
すべて過去のこととしてしか聞いたことがなかった先輩たちの話なんだけれど、
そう考えると、本当につい最近のことのように思える。
ここで前の隊員、その前の隊員はどんな生活をしてどんな人と関わりあってきたのかなあ。
その人達を知っている学校の関係者と話しててそんなことを考えるようになったから、少し寂しさを覚えたのかもしれない。

思ったこといろいろ | 04:54:37 | Trackback(0) | Comments(2)
まだ、この国への疑心暗鬼
11月11日(日)

 この日、マプトからマニサへ向かうシャパの運転手がなぜか乗客みんなに超ブーイング食らってた。
あんまりいい雰囲気のシャパじゃないかなと思ってたら、走行中に窓から子供がゲロ噴射したり、検問の警察に何回も止められたり、ギアが入らなく途中進まなくなったりと、いろいろな要素を一度に体験できた。

 マニサの街には田舎ながら結構いろんなものがあって、スーパーや、場所によっては手に入りにくいお肉屋さんも2軒ある。そこでは新鮮な牛肉や山羊やなんかの肉が売られているのだけれど、何の心構えもなしに行ったら、牛や山羊の頭がおいてあってギョッとした。
牛の頭の内側とか初めて見たかも。中身も一般的に食べるらしい。

 食料を一通り買ってから帰ろうとすると、飲み屋で若い男二人組みに呼び止められる。
どうやら俺の勤め先の学校の卒業生らしく、過去の隊員を知っていたので一緒にビールを飲んだ。
 その場の飲み代を珍しくその卒業生がおごってくれて、めっちゃええ奴やんモザン人のくせに、やっぱり日本人の先輩隊員の生徒だからかな、と関心しながら、なぜかそいつと2人で次の店へ。
俺もう帰りたいというと、なに?そうなのか?とりあえず俺にビール1本買えと言い、店で一本買わされてからシャパ乗り場へ連れて行かれた。
2軒目でたっぷり飲んで今度は俺におごらせようという魂胆だったのだろうか?

 おごられながら言うのもなんやけど、こういうのがあると、仲良くしてくれててもお金目当てなんじゃないかと疑心暗鬼になってしまう。
先日もついに、靴売りのジョニーに50MTnくれよアミーゴって言われてしまったし。
やはり貧富の差がある立場の間には、お金の格差が邪魔をして友情は生まれにくいものなのだろうか?
そして俺は間違いなく優位に立つ側のお金を持っている人間なので、知らず知らず優越感を感じていて、それによって心が落ち着くなんてこともあるのかもしれない。
逆もまたしかりでしょう。

 まあ何より、人を疑わなければいけないという状況は辛い。
 学校の関係者は信頼できるいい人ばかりです。

思ったこといろいろ | 02:39:56 | Trackback(0) | Comments(0)
バリオスくんにも
バリオスくんバイバイ

愛車バリオスくんにもお別れです。

別宅の倉庫に2年間眠らせます。
バッテリーは外したほうが良かったんでしょうか?
時間がありませんでした。

こいつとの付き合いも早や5年が経とうとしています。
最初は全然バイクの特性も分かっておらず、整備もせず、
ずいぶん扱いの悪い乗り方をしていたと思います。

年の暮れに大阪から愛媛まで下道400kmを12時間走ったこともありました。
何度も一緒にフェリーで帰省の旅をしました。
電柱にぶつかったこともありました。
共に風になろうとしたその瞬間、スピード違反で捕まったりもしました。

昨日、免許の期限前更新に行ってきたのですが、
その時の違反のせいで違反者講習を受けねばなりませんでした。
違反者講習は過去5年の違反が対象となるので、更新が2回目の俺は講習も2回目でした。
違反者講習に来ている人は、なんだか違反してそうだなあという人ばかりで、
そうは見えないと自分で思っている俺は居心地が悪かったです。
しかし俺は紛れも無い違反者です。
しかも遅刻者です。

時間を勘違いして受付時間終了3分後に現れた俺は、免許センターの人に無理を言って急いで手続を済ませ、その違反者講習に遅刻してしまいました。
違反&遅刻者です。
社会人失格です。

でも何だかんだ乗り切れるもんですね。


思ったこといろいろ | 07:38:18 | Trackback(0) | Comments(3)
チャチャとモモ
20070923124010
チャチャはおばあちゃんなので、俺が帰るまで元気でいてくれることを祈ってます。

モモは毎年、蛇を10匹くらい噛みちぎるという若い娘さんらしからぬ所業を行うので、家族共々、祟られないことを願うばかりです。

ともあれ、元気で、平穏に。

思ったこといろいろ | 12:36:52 | Trackback(0) | Comments(0)
準備期間だよ!!
訓練を終えてからしたこと。

広島にて。
たまたま入った100年の伝統を持つというカバン屋さんで、目クリックリの犬で言えばパグみたいな感じのカワイイご主人(推定56歳♂)が、数々の自慢話と共に薦めてくるスーツケースをまんまと買う。

翌々日、今度はバックパックを求めてまたカバン屋さんを巡るもパッとせず、
時間が限られてきたので結局またパグみたいなオッサンのところへ行ってみる。
するとやっぱりいかに自分の店がすごいかということと、カバンのすばらしさをアピッてくる。
これはもうオッサンのキャラごと買うっていうような気分だなと思えてきて、半笑いで購入を決意した。
帰ってきたらまた行くよ、ありがとう、パグ。

同じ日の夜、地元に帰って一度引退したソフトの町内リーグの試合に出る。
俺は4回から2イニング投げたんやけど、訓練所での大会に向けて練習しただけあってなかなか好調でした。
チェンジアップが特に調子良くって、一人は絵に描いたようなキレイな空振り三振を。
もう一人の粘るバッターにはなんと3度もチェンジアップを投げ、凡打に抑えました。
このことを、訓練所での正捕手のきよぽんに是非伝えたいのですが、アドレス知りません。
電話するほどのことでもないので、誰かぽんきよのアドレス知ってたら伝えてください。


19日(水)
県庁へ表敬訪問。
14:00 集合
14:30 15分間表敬訪問。
15:00 地元AMラジオのインタビュー収録。
16:00~空き時間にsoftbankショップで機種変手続(終わらず)。
17:00 地元FMラジオのインタビュー収録。のち携帯手続の続き。
18:20 壮行会。

なかなかのハードスケジュールで、しかもラジオの依頼はどちらもその日に聞かされた。

壮行会は、協力協会と協力隊を育てる会が一緒に盛大に開いてくださって、そんな風に2つの組織が一緒にやってくれるというのは全国的に見ても珍しいのですよとお教えいただいた。

20日(木)
町役場へ表敬訪問。


準備終わらせないと。

思ったこといろいろ | 21:45:06 | Trackback(0) | Comments(2)
夢と現実、理想と現実。
65日間の密度の高い訓練を終えて実家に帰ってきて、
ここは現実世界だなあとしみじみ思った。

それは、まるであの訓練が夢だったかのように何の変哲も無く以前のような生活が始まったから。
夢でも見ていたかのように儚く終わりを迎えた訓練に対しての現実。

もうひとつ。
理想に対しての現実ということ。
訓練所では多かれ少なかれ理想を語り合う仲間が多く集まっているし、これまた多かれ少なかれ理想を押し付けられるような教育を受けてきた。
初めから理想を持って訓練に来ている人もいれば、曖昧なまま来てしまって自分なりに理想を描こうと捜し求めている人も多い。
また、持っていた理想のカタチが訓練を通じて変わっていく人もいる。
俺も入所時はあいまいだった自分のあるべき姿や目指すべき姿が、訓練を通じて得た経験によってだんだん明確になっていった。

ここで何が言いたいかというと、訓練所は「理想」の温床だということ。
理想に溢れた世界で俺たちは理想に燃え、派遣へのボルテージを上げていく。

しかし一足訓練所を出るとそこは現実に生きる人たちの世界。
自分たちは世界の現状と散々燃やしてきた理想について語りたかったとしても、
周りの人たちは例えば支給されるお金のことや待遇面のことを聞いたり、
途上国に対する偏見をネタした冗談を言ったりする(例えばの話です)。

温度差である。

どちらが悪いとかじゃなく、ただの2者間距離の拡大なのだけれど、
ヒタヒタに潤っていたお肌の理想が乾燥していきそうになる。
こうなると必要なのはお肌のケア。
自分の理想はちゃんと保持しておかなければならない。

そしてさらに大事なのは、それをしっかりと伝えることだ。
協力隊がなぜ必要なのか、世界では何が起こっているのか、自分たちにできることは何か。
そういうことを、国際協力の仕事とは関係なく普通に暮らす人が普通に考えるようになってこそ国際協力の現状は大きく改善するんじゃないだろうか。
というのは、同じ生活班だった人の持論を参考にしましたが。

基本的に俺は、自分の言いたいことが正しく人に伝わらなくても、そこは他人なんだからしようがないとほうっておける人だったけれど、今回ばかりはほうっておかない方がいいことなのかもしれない。
ただ、いかんせん時間がない(`エ´) タリネーヨ
ので、訓練中にも考えて目標にした、2年後、自分が目にした「世界と日本のギャップ」をどう表現するか、これを考えることを2年間の宿題にしようかと思った。
ベタに作品展か。
ミュージシャンあげもち復活か。

思ったこといろいろ | 00:25:36 | Trackback(0) | Comments(8)
退職
昨日の仕事を終えた時点で、訓練の準備に専念するために退職しました。

退職と言っても実家で働いているので、朝、父に、
「準備に専念するけん今日で仕事に区切りつけていい?」
って言っただけです。
「おお」
これは父の承諾の返事です。

僕は無職になりました。
母は好きなだけ働いてやめたらいいよーって言っていましたが、
余裕を持って早めに区切りをつけました。

2月に協力隊が決まってからも日常は普通に続いていたので、
退職によって自分で日常に区切りをつけることは、
壮行会をしてもらうことよりも協力隊参加への実感が湧きました。

とは言え、明日は町内ソフトボールチームの壮行会です。
雨が降らなければ、派遣前最後の登板となるでしょう。
今日の練習では変化球のキレが最高でした。(当社比)
コントロールは最後まで安定しませんでしたが、
それが今の僕です。

思ったこといろいろ | 00:47:02 | Trackback(0) | Comments(2)
広島で宮島のコブクロが
広島に行ってきた。

以前、広島から松山までフェリーで帰ってくるとき、
うっかり寝過ごしてもう一度広島に戻ってから松山に帰ったことがあった。
遠ざかる松山の港を見て、寝過ごせるんや、フェリーって!?
と、まず感動したことをここでみなさんにお知らせいたします。
トータル8時間半の航海となりました。

今回、広島へ行くときのフェリーの乗務員さんがなんと、
その時お世話になった人で恥ずかしかったので、
おバカな俺を覚えてませんようにと伏目がちに乗船券を渡した。
覚えていないようだったけれど、それはそれで淋しいような・・・。
乗務員さーん、おバカな俺ですよーーー(n‘∀‘)ηヤァーッホォー


ところで、日本三景と言えば、
①松島、②天橋立(あまのはしだて)、③安芸の宮島

今回、私りゅうはりょうと③番の宮島に行って来たのである。
広島市内の路面電車に乗ると、それは途中から郊外電車に変身する。
走ること40分そして船で10分。
世界遺産のある島に到着。

現地ではそこそこの数の鹿がお出迎えしてくれて、
しかせんべいを持っている観光客に襲い掛かる!!
(写真:THE凶暴な鹿から間一髪逃げ延びた右端の俺!) 鹿の群と俺

鹿は歩いていても食べていても突然ウ○コをし始めるのだが、
その○ンコのしっぷりがプリプリのポロポロで、まあるいコロコロしたウン○を
それはもうプリップリポロッポロ落としまくる様がカワイくてカワイくて、
ホントはそれを撮影したかった。。。動画で。


そして風情ある小さなお土産街を通り抜けると、
いよいよあの有名な朱色の回廊が現れるのであった。
宮島の回廊


そして。

台風かなんかで傷んだ箇所は全て修復済みだったのか、
回廊はとってもきれいでガイジンもびゅーでぃふぉー言うてました。
んで背が高いので梁で頭ぶつけてはりました。

潮が引いているときは大鳥居まで歩いていけるので、
俺もちょっと行って来た。
(写真:THE引き潮の大鳥居と俺!!)
大鳥居と俺



映画『男たちの大和』で、
蒼井優が厳島神社で買ってきたというお守りをもらった若い兵隊さんが、
戦争から無事に帰ってきたことにあやかって、
俺もモザンに行くにあたってりょうにお守りをもらうことにした。

あと厳島神社のおみくじは厳しいとの評判だったけど、
旅立つ俺にはきっと優しいだろうと引いてみたけど甘かった。
・・・・・・・・・凶・・・・・・ノーコメンツ。




夕方からはお待ちかね、コブクロのライブin広島へ!!
アーティストのライブに行くのは4年半ぶり。
ポール・マッカートニーを見に行って以来だけれども。
生コブクロは最高でした。

全身で好きな音楽を浴びるというのはとてもエキサイティングで、
彼らと自分の間に何も隔てるものがないということが
なかなか信じられずにおりました。

そしてこれだけたくさんの人が集まって気持ちを共有する素晴らしさと
それをする力があるアーティストを尊敬して止みませんでした。
しばらく行けないけれど、帰ってきたらまた行こうっと。


朝寝坊&宮島で時間を使いすぎて、
コブクロのツアーグッズはストラップしか買えませんでした。
(写真:THEストラップと生と俺!!!)
ストラップと俺

↑↑↑広島の生ビールはとても大きくて飲みきるのも一苦労!(おバカ)
広島はつけ麺も盛んなのかな?
ピリ辛なタレに冷やし中華みたいなものをつけて食べる麺。
3枚目の写真はつけ麺屋さんにて。


思ったこといろいろ | 17:41:06 | Trackback(0) | Comments(0)
こんなポルトガル語使いたくない
ポルトガル語会話の本を適当に開いて、
意味を確認せずに発音練習をしてみたら、
とんでもない意味だったというお話。

Pode levar o que quiser, mas não me mate.
声に出して読んでみませう(単語ごとに色分けしたよ)
ポーヂヴァールゼールマスノンーチ

☆意味☆
「なんでも持っていっていいですから、殺さないでください。」

うう~~~ん、、、、、、、殺さないでください。
できれば何も持っていかないでください (-人-;)(;-人-)ミノガシテ...
でも一応覚えておこう。

※欧文文字の特殊表記はリンクを参考に。

思ったこといろいろ | 01:15:24 | Trackback(1) | Comments(0)
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